こんにちは。団長の落合です!
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日のお話は、私たちGROWING UPがよく使っている「足育」についてです。
この言葉は、食育や服育など「〇育」という言葉の仲間として誕生しました。
足育には、「足を守り、健やかな身体を育む」という意味があります。
この考えは、子どもから大人、高齢者にとっても必要なものです。足を知り、靴の選び方や履き方を学び、日常生活で実践することで、足元から健康を育むことができます。
すべての世代にとって、大切な足育ですが、子どものうちから身に付けることが重要です。
近年、子どもの足のトラブルが懸念されています。本来は高齢者に多いとされる外反母趾が、6歳の子どもにもみられるという報告があります。足のトラブルは、運動神経や自律神経、発育、知能にも影響するといわれています。
子どもの健康を育むことは、その子が大人になったときの健康へと繋がります。
そして、大人になってからも足育を実践する事で、高齢者となったときの健康に繋がり、健康寿命を延ばすことができます。
足育は、ひとりひとりが元気に笑顔で、自分の道を歩み続けるための鍵となるのです。
落合
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