こんにちは！団長の落合です！
先日開催されました、子どもの足育セミナー＃５の活動報告です。
お忙しい中、参加してくださった皆様、誠にありがとうございました！！
今回のセミナーは「足に悪い靴を履くとどうなるの？」をテーマに
１、足にとって悪い靴とはどのような靴なのか
２、足に悪い靴を履くことで起きる足のトラブル
３、足に悪い靴を履くことで起きる身体のトラブル
この3つをお伝えしました。
足は身体の土台となる部分です。足にとって悪い靴は足のトラブルを引き起こし、さらにはその上の身体のトラブルにも繋がってしまいます。足はとても繊細で崩れやすい構造となっています。たかが靴、されど靴なのです。
外反母趾や内反小趾などの足のトラブルはもちろん、腰痛や肩こりももしかしたら靴のせいかもしれません。さらに、子どもの学力や精神面も靴が関係しているお話もさせてもらいました。
ネットや雑誌などで「こういう靴が足に良いですよ」と様々な情報が溢れていますが、なぜ足に良いのか、なぜ悪いのか解剖学や構造を理解した上で教えてくれているものは少ない印象です。
理由を知れば、靴選びも根拠を持って行えます！そうなると、よりご自身の足に合った靴を選ぶことができるのではないでしょうか！
30分丸々使って、たっぷりお伝えさせていただきました。この内容でしたら、皆様とお話しながら1時間コースでもいいかもしれませんね。
改めて、参加していただいた皆様、誠にありがとうございました！
これからもGROWING UPは足育に関する様々な情報やイベントを開催していきたいと思います。SNSで随時報告していきますので、チェックしてみてください。
ではまた！！
団長 落合伸治