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足の骨って、みたことありますか?

どうも、ちえぞーです!


今日は、みなさんに見ていただきたいものがございます!!


それがこちら!!



何かわかりますか?


足の骨です!(数年前に、毎晩自宅で紙粘土をこねて作りました。笑)


みなさんが歩く時に使っている足の中には、こんなにも細かく分かれた骨がつまっています。


さて、では、いくつあるのか数えてみてください。



1、2、3・・・・・・・・・・・・・26個だっ!!!!


はい、残念でした。実は、1つにみえて、1つではない骨があります。


それがこちら、



母趾とつながっている長い骨に、小さな種のような骨が2個くっついています。(種子骨って言います。見た目のまんま)


よって、正解は28個!!


といっても、これ、片足分ですからね!つまり、私たち人間の持つ足の骨は両足で56個にもなります。


人間の全身の骨の数は、およそ200なので、4分の1が足の骨!!!



足は、全身に対して小さなパーツに見えますが、とても影響力のある精密機器です。


私たち人間は歩く、走るのほかにも、突然ピタッと止まったり、うきうきでスキップをしたり、カッコよく踊ったり、様々な動きができますよね。実は、足の骨が細かく分かれているからこそ、スムーズな動きができています。(足、ありがと〜)


しかし、足は細かいつくりだからこそ、トラブルが発生しやすくなっています。


トラブルを回避するには、この足の骨格を守る必要があります。そのために重要なのが、靴選びと履き方です。


靴選びのポイントや履き方のコツは、セミナーやブログでもお話していきますので、よかったらまたチェックしてみてくださいね。


最後までお読みくださり、ありがとうございました!


ほいではまたー



足育姉ちゃん・ちえぞー

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